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zoom RSS 男ってヤツは、、、

<<   作成日時 : 2009/01/26 21:51   >>

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 昨日、クレオ大阪中央で行われた「DVの真の解決を目指して 加害者へのアプローチ 〜クレオ大阪 男性相談5年目をむかえて〜」というシンポジウムに行ってきました。

DVというとどうしても被害者女性(男性が被害者になる場合ももちろんありますが)への支援・サポートに目が行きがちですが、加害者男性(もちろん女性が加害者の場合もあります)への支援・サポートの必要性やあり方を考えて行こうというシンポでした。 

加害者支援というとなかなか周囲の理解が得られないようですが、被害者(相談)支援をしてきた人たちの経験によると、被害者女性を支援して加害者男性から離婚なり何なりでその男性を女性から引き離すことに成功したとしても、その男性がまた別の女性を見つけて、その別の女性がまた相談に来るというケースも多いということでした。
“野放し”という言葉が使われて、加害者への支援・サポートが無ければ「真の解決にはならない」というのが主催者の主張でした。

クレオ大阪には男性の悩みの相談窓口があって、その相談員の方のお話からシンポは始まりました。
色々と興味深い話が聞けましたが、とてもここに書ききれるものではないので、僕が印象に残ったものをいくつか紹介します。


われわれの基本姿勢:対人援助の「当たり前」を“加害者”だから“被害者”だからではなく適用

・「適切な環境が与えられれば、だれもがその可能性を十分開花させられる」という肯定的な人間観

・これはカウンセリングをはじめあらゆる対人援助の基礎になる「当たり前」の人間観

・加害者なのにそれを適用するの?」ではなく・・・


あらゆる相談に共通して見える「男らしさ」の縛り

・強くなくてはならない 弱音を吐いてはならない 稼ぎが良くなくてはならない (性の悩みで)女性を満足させなければならない・・・


加害者が心に抱えているもの

「見たくない」もの・受け入れがたいものとは・・・
→不安・不快感・自信のなさ・怒り・悲しみ・・・
それとは意識されないこともあるマイナス感情等
そして多くの場合は、実は自己評価も低い

などです。


シンポ全体を聞いて僕が思ったのは、加害者に対してカウンセリング的共感をもって支援していくのは言うほど容易くは無いでしょうし、まして被害者を含めた周囲、社会からの理解を得ていくことは難しいだろうな、と感じました。

ただ、加害者への支援なりアプローチが必要であるということは僕なりに理解できたように思います。

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