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zoom RSS もうすぐ試験だというのに

<<   作成日時 : 2009/07/20 00:02   >>

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今日は、地元にある第七藝術劇場(http://www.nanagei.com/)で上映されている「精神」(http://www.laboratoryx.us/mentaljp/index.php)という映画を観てきました。
映画の内容を簡単に言うと岡山にある精神病院および関連施設に集まる人たちを取り上げたドキュメンタリーです。

この映画がNHKの福祉ネットで取り上げられた効果や、想田監督のトークショーが上映後にあるなどのせいもあってか、大勢の観客で立ち見が出るほどの盛況でした。
おまけにトークショーには毎日放送の「ヴォイス」の取材カメラも入って来ました。

で、肝心の映画の感想ですが2時間15分の上映時間を感じさせない大変面白い映画でした。
ただほかに良い言葉が見つからなかったので“面白い”と書きましたが、内容はかなりキツイものを含んでいます、児童虐待で子供が死んだ話や生活に困って体を売っていたことを匂わせる話など。
しかし、そんなキツイ話ばかりでなく、仲間と語り合うほんわかとしたシーンやほっこりした気分にさせる患者さんが書いた詩の話なんかもあります。

全体的にここで感動させようとか泣かせようとかの過剰な演出(音楽の挿入)はなく、
ある意味何の脈絡もなく淡々と映画は進んでいきます。
うつ病や統合失調症の患者さんが出てくるのですが、そういう病気に関する説明などは一切ありません。
精神病について詳しくない観客にとっては不親切と言えば不親切ですが、監督とすれば“病気ではなく、その人を観てほしい”という意図があったようです。

トークショーの中で監督はドキュメンタリーと言っても編集の中で監督の主観はどうしても入る。
ただ、この映画を観てどう感じるかは、観る人によって違って当然だ、とも言っていました。

僕は所詮は断片的なものとは思いますが、精神障害者の素顔が垣間見えたように思えて良かったです。

万人にお勧め出来る映画ではありませんが、万人に見てもらいたい映画です。
なぜなら現代人はすべからく心が病んでいますからね。
明日は我が身だったりして。

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