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<<   作成日時 : 2011/04/18 22:40   >>

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一昨日、昨日と放送大学奈良学習センターへ行き「サイコセラピーを考える」という面接授業を受けてきました。
講師は奈良女子大学教授の真栄城輝明氏

授業内容は面白く興味深いものでした。
特に雑談(脱線)と本人が言っていた経験談がとても面白くそして感動ものでした。


1日目のメインは、映画「エクソシスト」を題材としたお話。
「エクソシスト」なんか、ただの恐怖映画だと思っていたのですが、何の何のちゃんと見るといろんな見方が出来る深い心理劇。

医学的検査や薬では、悪霊に取り付かれた?主人公の少女の症状の原因究明も症状の緩和も出来ない近代医学。
そこに登場してくるのが神父でありながら精神科医の資格も持つカラス神父。
というような設定の中で、近代医学へのアンチテーゼともとれるし、悪魔祓い(悪霊退治)というキリスト教的、西洋的な悪いとこを取るというのでは実は本当の問題解決にはならないということを示唆するようなエンディングだったりして、色々な解釈・見方が出来る映画だと気づかされました。


2日目のメインは、内観療法のお話。
真栄城氏は、元大和内観研修所の所長。

大和内観研修所のHPはこちら
http://homepage3.nifty.com/naikan/

内観療法については名前ぐらいは知っていましたが、具体的な内容について知るのは今回が初めてです。

僕が、心理学のテキストでちょこっと知っていたのは7日間に渡って行われる集中内観と言われるもののみ。
分散内観や日常内観なんていうのもあるそうです。

内観の技法、形式的内容はそんなに難しいものではなく、特に重要視されるのは内観三項目と呼ばれているもののようです。

1、してもらったこと
2、して返したこと
3、迷惑をかけたこと

この3つのことを自分が重要だと思う人物について振り返る(内観)ことがこの療法のキモのようです。

教授から色々な事例(主にアルコール依存症)を聴かせてもらいましたが、凄く感動しました。
その具体的な内容について話したいところですが、授業以外で話を広めるのは問題になりそうですから止めときます。
ただ、今まだ何も自分にはしてくれない愛情のない母親だと思ってきたが、内観してみると、実はその人なりに精いっぱいの愛情をかけてくれていたことに気づいたりするようです。

具体的な内容は上記のHPのコラムや論文、体験談にいい話が載っているのでそちらをご覧ください。


今回の授業を受けて感じたのは、病理論ではなく、上手く言えませんがプラス思考的なものが求められているように思いました。

くしくも教授がこうおっしゃられました「辛いに横棒を加えると幸せになる」と。

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